『思い出の形を 鋳造しよう』
~金属とふくしまの木のコラボレーション~
DATA
開催日時
2021年11月26日(金)
開催場所
県営年貢町団地 1号棟
(会津若松市)
参加人数
11名
INSTRUCTOR
福島県在住。福島大学大学院修了。郡山女子大学短期大学部講師。彫刻家。木彫制作に取り組む。2001年より国展に出展し、国展準会員優作賞など受賞多数。リアス・アーク美術館にて2018年に個展を開催。人間とは何か、現代における人間を具象表現を通して探求している。大学では地域創成学科でアートの実技制作のほか、アートによる地域づくりに学生と取り組んでいる。2018年には福島県立美術館の創作プログラム講師を担当(2018年11月13日)。全国区で活躍する注目の彫刻家であり、県内在住芸術家の若きトップランナーである。
『思い出の形を 鋳造しよう』
~金属とふくしまの木のコラボレーション~
DATA
開催日時
2021年11月26日(金)
開催場所
県営年貢町団地 1号棟 (会津若松市)
参加人数
11名
INSTRUCTOR
福島県在住。福島大学大学院修了。郡山女子大学短期大学部講師。彫刻家。木彫制作に取り組む。2001年より国展に出展し、国展準会員優作賞など受賞多数。リアス・アーク美術館にて2018年に個展を開催。人間とは何か、現代における人間を具象表現を通して探求している。大学では地域創成学科でアートの実技制作のほか、アートによる地域づくりに学生と取り組んでいる。2018年には福島県立美術館の創作プログラム講師を担当(2018年11月13日)。全国区で活躍する注目の彫刻家であり、県内在住芸術家の若きトップランナーである。
ワークショップの流れ
参加者の様子・会話・感想
参加者の様子・会話・感想など参加者の中には「やったことがないから大変そう」と不安がっている方も数名いたが、講師の持参した完成サンプルを見て「かわいい。やってみたくなった」とテンションが上がった。 また、底をくり抜いた紙コップを逆さにして各自で成形した粘土型に被せ、そこに石膏を流し込み際に手で抑える力が弱く、石膏を底辺の隙間から漏らす方も数名いたが、周りの参加者が押さえを手伝うなど住民同士の協力の姿が伺えた。 ※石膏枠は基本的に会場で次回まで預かるが、1名だけ持ち帰り次回持ってくるという方がいた。
講師の様子・印象的な言葉
「思い出をカタチにしましょう」と参加者にテーマを説明し、参加者一人ひとりに丁寧に優しく指導していた。参加者が手こずっている時には、自ら手を貸し作業を手伝ってもいた。
先生にとっては、一般の人を対象としたこのような講座はあまり経験がないということで最初は多少の不安もある様子だったが、参加者のやる気を感じて徐々にリズムに乗ってきたように感じた。
印象に残ったこと・エピソード
「思い出をカタチにしましょう」と参加者にテーマを説明し、参加者一人ひとりに丁寧に優しく指導していた。参加者が手こずっている時には、自ら手を貸し作業を手伝ってもいた。
先生にとっては、一般の人を対象としたこのような講座はあまり経験がないということで最初は多少の不安もある様子だったが、参加者のやる気を感じて徐々にリズムに乗ってきたように感じた。
「思い出をカタチにしましょう」と参加者にテーマを説明し、参加者一人ひとりに丁寧に優しく指導していた。参加者が手こずっている時には、自ら手を貸し作業を手伝ってもいた。
先生にとっては、一般の人を対象としたこのような講座はあまり経験がないということで最初は多少の不安もある様子だったが、参加者のやる気を感じて徐々にリズムに乗ってきたように感じた。
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