アートによる新生ふくしま交流事業!

みんなのART作品展
新生ふくしま・アートフォーラム

5つのアートプログラムで創り上げた参加者の作品を展示します!
また、2020年2月13日(土)には「新生ふくしま・アートフォーラム」を開催しました!

5つのアートプログラムで創り上げた
参加者の作品を展示します!
また、2020年2月13日(土)には
「新生ふくしま・アートフォーラム」を開催しました!

7つのアートプログラム

7つのアートプログラム

みんなの元気プロジェクト

『まちの変化を感じる・撮る・そして未来を語る』

一緒に一眼レフカメラを持ってまちを歩き、気になった場所や思い出の場所、自分たちのまちの「これまで」と「いま」を感じながら写真に収め、エピソードを共有し、そこから「みらい」を語り合いました。

Profile

兵庫県出身。阪神淡路大震災後に渡仏。パリを拠点に世界35カ国以上を旅して撮影。帰国後、国内外で写真展を多数開催し、写真集や雑誌等で活躍中。自ら音楽PV作成も行う。近年はトンネルや工事現場などのインフラメンテナンスをテーマに撮影に取り組み、暮らしや国土を支える土木関連の取り組みを撮影した写真集で注目を集める。2020年7月2日の福島民報でも写真集に収められた川俣のトンネル工事の写真の記事が 紹介されるなど、本県ともつながりが深い。

『まちの変化を感じる・撮る・そして未来を語る』

一緒に一眼レフカメラを持ってまちを歩き、気になった場所や思い出の場所、自分たちのまちの「これまで」と「いま」を感じながら写真に収め、エピソードを共有し、そこから「みらい」を語り合いました。

Profile

兵庫県出身。阪神淡路大震災後に渡仏。パリを拠点に世界35カ国以上を旅して撮影。 帰国後,国内外で写真展を多数開催し,写真集や雑誌等で活躍中。みずから音楽PV作成も行う。近年はトンネルや工事現場などのインフラメンテナンスをテーマに撮影に取り組み,暮らしや国土を支える土木関連の取り組みを撮影した写真集で注目を集める。2020年7月2日の福島民報でも写真集に収められた川俣のトンネル工事の写真の記事が 紹介されるなど,本県ともつながりが深い。

『海がつなぐ記憶と未来』
~流木でつくるアート標本~

海辺の流木などを用いて不思議な生き物を作ります。それに耳をすませることで、海でつながっている世界へ向けて、私たちのメッセージを発信しました。

Profile

福岡県在住。福岡教育大学大学院修了。中学校美術教師,北九州市立美術館学芸員を経て現職。版画をメインに,第3回ベオグラード国際版画ビエンナーレ(1994),第3回ミニチュアール版画展特別賞(スペイン 1996),さっぽろ国際現代版画ビエンナーレ準大賞など国際的に活躍している。近年は地域の子どもや高齢者とまちを歩き,土地の歴史や記憶を一緒に辿りながらワークショップや作品展を市民とつくりだすアート活動に取り組んでいる。震災後はふくしまでの活動も開始し,現在は南相馬を中心に,浜通りでの調査とアート活動を行っている。

『海がつなぐ記憶と未来』
~流木でつくるアート標本~

海辺の流木などを用いて不思議な生き物を作ります。それに耳をすませることで、海でつながっている世界へ向けて、私たちのメッセージを発信しました。

Profile

福岡県在住。福岡教育大学大学院修了。中学校美術教師,北九州市立美術館学芸員を経て現職。版画をメインに,第3回ベオグラード国際版画ビエンナーレ(1994),第3回ミニチュアール版画展特別賞(スペイン 1996),さっぽろ国際現代版画ビエンナーレ準大賞など国際的に活躍している。近年は地域の子どもや高齢者とまちを歩き,土地の歴史や記憶を一緒に辿りながらワークショップや作品展を市民とつくりだすアート活動に取り組んでいる。震災後はふくしまでの活動も開始し,現在は南相馬を中心に,浜通りでの調査とアート活動を行っている。

『私たちの「大地」を描く』
~ふくしまの地形から学ぶ•想像する•描く~

ふくしまの大地の豊かな造形美をその地形から学び、私たちの記憶と思い出を重ね合わせながら、アクリル絵の具が生み出す偶然の形や色を用いて新たな大地の物語、大地のイメージを描きました。

Profile

福島市在住(北海道出身)。現在、福島大学教授。福島大学芸術による地域創造研究所所長。筑波大学大学院芸術研究科修了。東京藝術大学美術解剖学研究室。工コール・デ・ボザール客員教授。身体や大地など幅広いテーマで絵画や現代美術の制作を行い、国内外での展覧会等で活躍。近年はレオナルド・ダ・ヴィンチ研究でも注目され、日本テレビ等で監修。福島ビエンナーレなど県内の芸術祭を企画。震災後は「鯉アー トのぼり」に取り組み、小学校図画工作科の教科書に掲載。第30回佐武賞を受賞。

『私たちの「大地」を描く』
~ふくしまの地形から学ぶ・想像する・描く~

ふくしまの大地の豊かな造形美をその地形から学び、私たちの記憶と思い出を重ね合わせながら、アクリル絵の具が生み出す偶然の形や色を用いて新たな大地の物語、大地のイメージを描きました。

Profile

福島市在住(北海道出身)。現在、福島大学教授。福島大学芸術による地域創造研究所所長。筑波大学大学院芸術研究科修了。東京藝術大学美術解剖学研究室。工コール・デ・ボザール客員教授。身体や大地など幅広いテーマで絵画や現代美術の制作を行い、国内外での展覧会等で活躍。近年はレオナルド・ダ・ヴィンチ研究でも注目され、日本テレビ等で監修。福島ビエンナーレなど県内の芸術祭を企画。震災後は「鯉アー トのぼり」に取り組み、小学校図画工作科の教科書に掲載。第30回佐武賞を受賞。

『木版画で描くふくしまの風景』
~私に元気をくれる場所~

元気をくれる大切なふるさと、「ふくしまの風景」をみんなで木版画にしました。

Profile

福島市出身。福島大学卒業。県立高校で美術を教えながら,国内外で版画家として活躍。第11回鹿沼市立川上澄生美術館木版画大賞展 準大賞(2005),第59回福島県総合美術展 大賞・斎藤清賞(2005),中華民国第13回国際版画ビエンナーレ展 優選(2008),第78回福島県総合美術展 福島県立美術館長賞(2018)のほか,町田市立国際版画美術館,タイ国立シルパコーン大学,鹿沼市立川上澄生美術館,国立台湾美術館に作品がコレクションされている。福島県立美術館でも木版画のワークショップ講師を担当している。

『木版画で描くふくしまの風景』
~私に元気をくれる場所~

元気をくれる大切なふるさと、「ふくしまの風景」をみんなで木版画にしました。

Profile

福島市出身。福島大学卒業。県立高校で美術を教えながら,国内外で版画家として活躍。第11回鹿沼市立川上澄生美術館木版画大賞展 準大賞(2005),第59回福島県総合美術展 大賞・斎藤清賞(2005),中華民国第13回国際版画ビエンナーレ展 優選(2008),第78回福島県総合美術展 福島県立美術館長賞(2018)のほか,町田市立国際版画美術館,タイ国立シルパコーン大学,鹿沼市立川上澄生美術館,国立台湾美術館に作品がコレクションされている。福島県立美術館でも木版画のワークショップ講師を担当している。

『街の散策から紡ぎ出す詩のムービーづくり』

思索を深め、言葉を集めます。同時に、気になる風景を写真で撮影し、集めた言葉からつくりだした詩と写真の作品を作りました。

Profile

福島市出身。福島大学卒業。県立高校で国語を教えながら,詩人として活躍中,ラジオパーソナリティも務める。1998年,第一詩集『After』で第4回中原中也賞受賞,第四詩集『地球頭脳誌篇』で第47回晩翠賞受賞。第30回NHK東北放送文化賞受賞。東日本大震災では自らも被災し,Twitterで『詩の礫』を発表し続けた。プロジェクトFUKUSHIMAなど,ふくしまを盛り上げる活動を展開。2017年,『詩の礫』のフランス語版が第一回「ニュンク・レビュー・ボエトリー賞」外国語部門に選出。2019年,『QQQ』で第27回萩原朔太郎賞受賞。谷川俊太郎,柳美里ほか共著多数。喜多方桐桜高等学校や箱根中学校の校歌,福島市制施行100周年記念賛歌「ふくしまをてのなかに」の作詞も手がける。日本を代表する詩人である。

和合氏の書籍_2
和合氏の書籍

『街の散策から紡ぎ出す詩のムービーづくり』

思索を深め、言葉を集めます。同時に、気になる風景を写真で撮影し、集めた言葉からつくりだした詩と写真の作品を作りました。

Profile

福島市出身。福島大学卒業。県立高校で国語を教えながら,詩人として活躍中,ラジオパーソナリティも務める。1998年,第一詩集『After』で第4回中原中也賞受賞,第四詩集『地球頭脳誌篇』で第47回晩翠賞受賞。第30回NHK東北放送文化賞受賞。東日本大震災では自らも被災し,Twitterで『詩の礫』を発表し続けた。プロジェクトFUKUSHIMAなど,ふくしまを盛り上げる活動を展開。2017年,『詩の礫』のフランス語版が第一回「ニュンク・レビュー・ボエトリー賞」外国語部門に選出。2019年,『QQQ』で第27回萩原朔太郎賞受賞。谷川俊太郎,柳美里ほか共著多数。喜多方桐桜高等学校や箱根中学校の校歌,福島市制施行100周年記念賛歌「ふくしまをてのなかに」の作詞も手がける。日本を代表する詩人である。

子どもの未来プロジェクト

『絵の中を泳ぐ』

自分が絵の中に入ったら、どんな世界が広がっていますか。アクションペインティングをテーマに身体を思う存分使い自分自身が絵の一部となって作品の主人公になりましょう。絵画の住人になったとき、何を感じますか。

Profile

南相馬市(旧原町区)育ち。福島県相馬地方の各神社に野馬追の作品を数多く残した、旧相馬中村藩絵師の堀池雲岳をルーツに持ち、国内外の展示会やアートフェアにて作品を発表。 日本とオランダを拠点に制作活動を行う。 Beaux-Arts de Paris(パリ国立高等美術学校)修了。 現在、オランダのGerrit Rietveld Academieに在学中。

『絵の中を泳ぐ』

自分が絵の中に入ったら、どんな世界が広がっていますか。アクションペインティングをテーマに身体を思う存分使い自分自身が絵の一部となって作品の主人公になりましょう。絵画の住人になったとき、何を感じますか。

Profile

南相馬市(旧原町区)育ち。福島県相馬地方の各神社に野馬追の作品を数多く残した、旧相馬中村藩絵師の堀池雲岳をルーツに持ち、国内外の展示会やアートフェアにて作品を発表。 日本とオランダを拠点に制作活動を行う。 Beaux-Arts de Paris(パリ国立高等美術学校)修了。 現在、オランダのGerrit Rietveld Academieに在学中。

『音・色・かたち』

音を使うのは音楽の授業?そんなことはありません! 音で色を表したり、いろんな形から違った音を出してみたり。音と色とかたちを組み合わせることでいろんなことが表現できます。音を使った美術のワークショップです.

Profile

2015年「FRIDAY SCREEN」活動開始。
 “From Local,For Local,With Local”をコンセプトに、デザインによる福島の地域資源の発掘と発信を目的に活動を行う。地域に密着したプロダクトやグラフィックといったデザインの仕事のほか、ワークショップイベントや朝市などの企画・運営をはじめ、他分野の専門家とコラボレーションした商品開発やワークショップを行うなど様々な活動をしている。

『音・色・かたち』

音を使うのは音楽の授業?そんなことはありません! 音で色を表したり、いろんな形から違った音を出してみたり。音と色とかたちを組み合わせることでいろんなことが表現できます。音を使った美術のワークショップです.

Profile

2015年「FRIDAY SCREEN」活動開始。  “From Local,For Local,With Local”をコンセプトに、デザインによる福島の地域資源の発掘と発信を目的に活動を行う。地域に密着したプロダクトやグラフィックといったデザインの仕事のほか、ワークショップイベントや朝市などの企画・運営をはじめ、他分野の専門家とコラボレーションした商品開発やワークショップを行うなど様々な活動をしている。

お知らせ

「アートで広げる子どもの未来プロジェクト」
「アートで広げるみんな元気プロジェクト」

アートで広げる
子どもの未来
プロジェクト

アートで広げる
みんなの元気
プロジェクト

各プロジェクトの展示を郡山女子大学・福島市パセナカミッセ地域交流スペースにて開催しました。
作品だけでなく、作品から見える心の交流を感じて貰えれば幸いです。

作品一覧はこちら

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お問い合わせ

WEBサイト ▷ http://d-s-fukushima.org/
Email ▷ info@d-s-fukushima.org
TEL&FAX ▷ 024-563-1955

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